作成日:2011/03/07

結婚ビザ(更新)の代理申請をお願いできますか?


お客様からの質問 (電話)

「私は日本人で、女房とは結婚して40年以上になります。 今までずっとビザのことは女房が自分でやっていたのですが、その女房が体調を崩して入院してしまいました。 ビザの期限が1週間後に迫っています。 インターネットで調べて、戸籍とか住民票とかの書類は揃っています。 家族でも代理申請ができないと聞いたので、ちゃんとした事務所にビザのことを頼みたいのですが、どうすればいいですか? あと、いくらでやってくれますか?


行政書士 杉田誠の回答

書類が揃っているのであれば、それを預かってビザの申請書を私が作成します。早ければ、その書類を預かった翌日に入国管理局へ代理申請します。
事務所はJR亀戸駅の近くにありますので、書類を持って事務所まで来ていただいてもいいですし、 お客様のご自宅や職場まで私が書類を取りに行くこともできます。
ビザの申請書を作成した後、私が入国管理局に代理申請をしますが、入国管理局に書類を提出する前に事務所の報酬を支払っていただきます。 もし、すぐにお金が準備できない場合には、先に入国管理局に申請し、 報酬を支払っていただくまで事務所でパスポートをお預かりするという方法もあります。
ビザの申請料金は50,000円(特急料金は+10,000円)です。その他、入国管理局へ支払う手数料4,000円が必要です。 まことビザオフィスが作成した書類でビザが不許可になった場合には、申請料金の全額を返金します。 ビザの期限の当日や1日前では間に合わないことがありますので、 最低でも3日前にはまことビザオフィスにご連絡ください。」


「結婚ビザ」「配偶者ビザ」はどちらも同じ在留資格「日本人の配偶者等」という意味なので、両者に違いはありません。

 

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