作成日:2013/06/01
「お世話になります。先週の土曜日お電話にてお話させていただいた者です。(夫:メキシコ人。短期ビザで来日中。日本で結婚し、配偶者ビザへ変更予定。)
ご相談させていただいた後にも様々な行政書士事務所の方に問合せ等をしてきましたが、お話をたくさん聞きすぎてどれが一番私達にとって最適な方法かわからなくなりました。
実績もあって信頼できる行政書士の方にお願いしたいとも思いますが、費用はどこも高額であり、少しでも可能性があるのなら自分たちで申請する道もあるのかなと色々考え、頭を悩ませております。
書類の準備がほぼできているため、大金を支払い行政書士の方に1からお願いするのもどうかなと思いますが、しかし、配偶者ビザが一度不許可になり、再申請をすることになり、行政書士へ依頼することになると時間がどんどん無くなって行きます。時間を無駄にしたくないです。
主人の短期滞在ビザ期限は来月末ですので、あまりもたもたしていられないと感じております。
しかし、初めてのことで不安もたくさんありますので、やはり全て行政書士の方にお願いするべきなのか迷っております。よくわからない内容となってしましましたが、何かアドバイスをいただければ幸いです。」
「ご連絡ありがとうございました。
お客様はとても努力されていらっしゃると思います。もともと、行政書士のサービスというのは" 日本語が全然分からない。日本の法律も全然分からない。" という外国人に代わって、現在の外国人の状況をビザの申請書類に忠実に反映させるのが仕事です。
行政書士の報酬が高額に感じるのは、" 要するに、私がやっていることと同じじゃないか。" という気持ちがお客様の中にあるからじゃないかと思います。
書類の準備がほぼできているのであれば、お客様が作成した書類で申請してみるのも良いと思いますが、書類に不備があって配偶者ビザが不許可になり、再申請を行政書士に依頼されたとしても" 前回の配偶者ビザの申請で書いたことと矛盾している。" と入国管理局に指摘された場合には、再申請で配偶者ビザの許可を取るのが難しくなります。
もちろん、お客様の場合は結婚自体が真実ですので、たとえ配偶者ビザが不許可になった場合でも、二度、三度と配偶者ビザを申請すれば、いつかは必ず許可が出ると思います。しかし、時間と労力が想像以上にかかるでしょう。
もし、" 時間と労力を惜しまないで、何度でも挑戦し、独力で配偶者ビザを取得する。" と決めているのであれば、お客様自身で配偶者ビザを申請しても良いと思います。しかし、" 不許可になってから行政書士に依頼すればいいや。" と思っているのであれば、私は初回の配偶者ビザの申請から行政書士に依頼するべきだと思います。その方が明らかに早いです。
以下に日本人女性とメキシコ人男性が日本で結婚する場合の流れを簡単に書いておきます。
まことビザオフィスでは、結婚ビザの申請を120,000円で行っています。(難しい案件は150,000円)また、自分で申請応援パック(許可保証付きコンサルティング)は50,000円です。
まことビザオフィスが作成した書類でビザが不許可になった場合には、申請料金の全額を返金します。
ご検討いただけると幸いです。」
・「結婚ビザ」と「配偶者ビザ」はどちらも同じ在留資格「日本人の配偶者等」という意味なので、両者に違いはありません。
関連リンク
・結婚ビザの流れと料金(新規)
・なぜ観光ビザ(短期滞在)から結婚ビザへの変更は難しいのか
・その他のよくある相談(FAQ)はこちら
コンサルティング、行政書士が書類作成、
行政書士が代理申請
通常案件:120,000円(税込)
難しい案件:150,000円(税込)
難しい案件
1. 不許可経験やオーバーステイ経験がある場合。
2. 難民申請中の場合。
3. 認定証なしで]観光ビザ(短期滞在)から
変更する場合。
4. 依頼から申請まで1週間以内の場合。
+30,000円
家族追加
・1つの家族で、ビザを2人以上申請。
(追加1人分)
+30,000円
変更申請追加
・認定申請と変更申請を同時に依頼。
+30,000円
※ 追加料金も不許可時返金の対象となります。
→ “行政書士が代理申請” の詳細はこちら
お問い合わせフォームや
電話によるご相談は無料です。
行政書士まことビザオフィス 担当:杉田 誠
TEL:03-5858-8491(月~金 10:00~20:00)土日祝と12/20~1/10(年末年始)はお休みです。