日本永住ビザなら、まことビザオフィスへ。不許可なら全額(100%)返金

まことビザオフィス

まことビザオフィス > よくある相談(FAQ) > 行政書士に永住ビザの手続を依頼するメリットは?



よくある相談(Frequently Asked Questions)

まことビザオフィスに寄せられた相談の中から、他の外国人の方にも役に立つ事例を選び、相談者の個人情報を修正して掲載します。


永住ビザ

・行政書士に永住ビザの手続を依頼するメリットは?


お客様からの質問 (メール)

「永住ビザの取得についてのご質問です。
状況:
・就労ビザ(技術)3年を所持。
・日本に滞在歴9年(大学院2年、現在の会社7年)。
・仕事の内容はシステム開発の仕事で転職歴がなし。
・普段の生活上は一般的な社会人としての自覚を持って、普通に行動している。
・犯罪歴がない。(1回だけ時速20kmぐらいの運転スピード違反歴があったが。。。)
(※実際の相談内容に修正を加えています。)


ご質問:
1.上記の状況では、永住ビザを申請する資格があるのでしょうか。
2.申請する資格があった前提で、どれぐらいの成功率があるのでしょうか。
(経験上でのご回答で結構です。)
3.滞在歴または仕事歴の計算上、旧正月などの一時帰国などの日本に居なかった期間があった場合、その分が減算されるのでしょうか。
4.申請の手配を御社にご依頼する場合、最終的に支払う料金と申請結果が成功するか否かは関係しますか。
5.永住申請の審査は通常半年ぐらいかかると聞いたことがあります。 そこで、仮に半年前(日本滞在9年半)になったタイミングで永住申請をすることに当たって、 不利な点がありますでしょうか。
6.少し失礼なご質問になるかもしれませんが、個人で申請する場合と比べて、 御社を依頼して申請する場合、ある程度書類作成の手間を省くことができることのメリット以外、 どういった利点があるのでしょうか。たとえば成功率などとかは関係するのでしょうか。
大変お手数をおかけして、申し訳ありませんが、ご回答をいただけますでしょうか。」


行政書士 杉田誠の回答

「まことビザオフィスの杉田です。 ホームページからのお問い合わせありがとうございました。 以下のご質問にお答えいたします。


1.永住ビザを申請する資格があるのでしょうか。
今は永住ビザを申請する資格がありません。(申請はできますが、必ず不許可になります。) 日本での滞在歴が10年になるまでお待ちください。 ただし、システムエンジニアとして日本の総理大臣から表彰されたり、 学会で賞を取った場合などは、永住ビザが許可されることがあります。


2.申請する資格があった前提で、どれぐらいの成功率があるのでしょうか。
永住ビザの申請までに同じ会社で働いていた場合には90%成功すると思います。 転職した場合、大きい会社で、今と同じ仕事であれば問題ありません。 小さい会社やまったく別の仕事をする会社だと成功率が下がります。


3.滞在歴または仕事歴の計算上、旧正月などの一時帰国などの日本に居なかった期間があった場合、その分が減算されるのでしょうか。
減算されません。


4.申請の手配を御社にご依頼する場合、最終的に支払う料金と申請結果が成功するか否かは関係しますか。
→ まことビザオフィスでは、永住ビザの申請を105,000円(不許可経験者は+52,500円)で行っています。 まことビザオフィスが作成した書類でビザが不許可になった場合には、申請料金の全額を返金します。


5.永住申請の審査は通常半年ぐらいかかると聞いたことがあります。 そこで、仮に日本滞在9年半になったタイミングで永住申請をすることに当たって、 不利な点がありますでしょうか。
10年というのは、" 永住ビザを申請するまでに" 必要な滞在年数です。9年半滞在して永住ビザを申請した場合には不許可になる可能性が高いです。


6.少し失礼なご質問になるかもしれませんが、個人で申請する場合と比べて、 御社を依頼して申請する 場合、ある程度書類作成の手間を省くことができることのメリット以外、 どういった利点があるの でしょうか。たとえば成功率などとかは関係するのでしょうか。
私は、" あなたの1年後の永住ビザの成功率は90%です" と言いました。 それは、私が永住ビザの書類を作った場合の成功率です。 あなたが自分で永住ビザの書類を作った場合には、成功率が下がります。 自分でビザを申請して、不許可になった人の書類を見せてもらうと 私は" これを書いてはいけない" とか" なんであれを書かなかったの?" と 思うことがよくあります。 そのように、" 不利な事情を書いてしまった場合" と、逆に " 有利な事情を書かなかった場合" には、その分だけ成功率が下がります。 ビザにとって何が有利で、何が不利なのかを入国管理局は公表していません。 しかし、私は事務所において多くの人のビザの書類を見て、 どのような書類を出せば成功し、どのような書類が不許可になったかを見ています。 私は、ビザの書類に不利な事情を書きませんし、有利な事情はすべて書きます。 (※どうしても不利な事情を書く必要がある場合には、できるだけ不利にならないように説明を加えます。) だから、私が作った書類は一般の人が作った書類に比べて成功率が高いです。 もちろん、" 私がビザの書類を作ったら100%ビザが出る" ということはありません。 逆に、" あなたがビザの書類を作ったら不許可になる" ということもありません。 私に依頼した場合には、あなたの永住ビザの出る可能性が" 下がらない" と考えてください。


更新日  2014年08月13日
作成日  2011年03月22日


 

関連リンク
永住ビザの流れと料金

→  その他のよくある相談(FAQ)はこちら



日本永住ビザ帰化に関するお問い合わせ

お問い合わせフォームや電話によるご相談は無料です。
行政書士まことビザオフィス  担当:杉田 誠
TEL:03-5858-8491 (月・火・木・金の11:00〜20:00)
水曜日と土日祝日、12/20〜1/10(年末年始休暇)はお休みです。


Makoto Visa Office

日本の結婚ビザ(家族ビザ)   日本の仕事・就職ビザ   日本の経営者・役員ビザ   日本の永住ビザ・帰化   日本でオーバーステイ   日本のビザの料金表
よくある相談(FAQ)   お問い合わせ   個人情報の取り扱いについて   まことビザオフィス トップページ
日本の永住ビザ日本永住ビザ