外国人支援団体

「日本語を教えてほしい」「病院がどこか分からない」「日本人夫に暴力を振るわれた」など、 外国人にはビザ以外にも様々な困難が待っています。市役所はオーバーステイの外国人を入国管理局に通報することがあるので、 外国人相談は市役所の窓口よりもNPOなどの市民団体に多く寄せられます。このような市民団体のうち、まことビザオフィスとつながりのある外国人支援団体を紹介をします。

多文化共生センター東京

団体の名称	多文化共生センター東京
最寄駅	JR常磐線三河島駅から徒歩3分
ホームページ	http://www.tabunka.jp/tokyo/
活動内容	高校入学前に外国から来て、日本語での高校入試が困難な子どもたちを対象に、理科・社会を含む高校受験対策を資格を持った日本語教師が有償で行う「たぶんかフリースクール」を中心に活動をしています。土曜日にはボランティアが行う無料の学習支援もあります。
日本語教室	たぶんかフリースクール（昼クラス）：火～金 13:00～16:20 （原則として月30,000円）（夜クラス）：火～金 18:00～20:10 （原則として月20,000円）親子日本語クラス：毎週土曜日13:00～15:00 （原則として年5,000円）中高生の学習支援：毎週土曜日15:30～17:30 （無料）
ボランティア	ボランティア募集中です。主に土曜日に行われる親子日本語クラスや中高生の学習支援を担当します。原則として会費（年5,000円）が必要です。ボランティアとして参加する前にボランティア講座の受講をお願いします。（毎月第2土曜日13:00～15:00）

多文化共生センター東京とのつながり

多文化共生センター東京と出会ったのは大学3年生の夏でした。
法学部で専攻が憲法だったこともあり、「外国人と人権」をテーマに卒業論文を書いていました。
日本に住んでいる外国人が法律上どのような扱いを受けているのかを調べていたのですが、本などで判例を調べるだけでは実際に外国人がどのような状況に置かれているのかが分からなかったため、外国人の生活をサポートをしているボランティア団体をいくつか訪ね、意見を聞くことにしました。そのとき、代表の王さんにインタビューをしたのが多文化共生センター東京と出会ったきっかけです。

更新日 2011年06月14日
作成日 2010年09月15日

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お問い合わせフォームや電話によるご相談は無料です。
行政書士まことビザオフィス担当：杉田誠
TEL：03-5858-8491 （月・火・木・金の11：00～20：00）
水曜日と土日祝日、12/20～1/10（年末年始休暇）はお休みです。

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