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結婚ビザ（家族ビザ）

日本のビザの中には、日本人や永住者と結婚したときの配偶者ビザ、 その他のビザを持つ外国人と結婚したときの家族滞在ビザ、 日本人や永住者と離婚したときの定住者ビザなどのビザがあります。子どものビザは基本的に外国人の親と同じビザです。

子どもビザの流れと料金（外国で待つ場合）

子どもを観光ビザ（短期滞在）で日本に呼んでおいて、家族ビザに変更しようとすると不許可にされるので、子どもを日本に呼ぶ前に、入国管理局で認定証明書（呼び寄せの許可証）を申請します。認定証明書が出るまで約3ヶ月かかります。なお、認定申請の審査中は、子どもを観光ビザで日本に呼ぶことはできません。

申請料金

• 申請料金は、ビザの代理申請、追加書類提出、許可証受領の料金です。
• もしビザが不許可になった場合には、入国管理局での不許可理由説明に同席します。ビザの再申請を希望されるお客様には無報酬でビザの再申請を行い、ビザの再申請を希望されないお客様には申請料金の全額（100%）を返金します。
• 2014年4月1日以降も同じ料金です。

追加料金

• 追加料金も不許可時返金の対象となります。

認定証明書が出るまで子どもが外国で待つ場合の流れ

お客様だけでビザの準備 まことビザオフィスを利用 1. 認定証明書の事前相談

ビザの相談 入国管理局で相談 無料 必要書類リストの用意 入国管理局でもらう 申請料金に含む ・お客様のご自宅や職場の近くに出張する場合は出張費がかかります。 ・必要書類リストだけの依頼はご遠慮いただいております。 2. 認定証明書の書類集め

市役所の書類を集める 市役所へ行く 1通 5,000円 大使館の書類を集める 大使館へ行く お客様にお願いしています 3. 日本で認定証明書の書類作成

申請書を書く 自分で書く 申請料金に含む 理由書を書く 自分で書く ・お客様のご自宅や職場の近くに出張する場合は出張費がかかります。  オプション

日本語に翻訳する 自分で翻訳する 1枚 10,000円 ・翻訳は提携している翻訳会社に依頼させていただきます。 4. 日本で認定証明書の書類提出

認定証明書の書類を提出する 入国管理局へ行く 申請料金に含む 認定証明書を受け取る （3ヶ月後） 入国管理局へ行く 入国管理局の手数料        0円        0円 ・認定証明書を待っている間に観光ビザ（短期滞在）で日本に来ることもできます。   5. もし認定証明書が不許可にされた場合

不許可理由を聞きに行く 入国管理局へ行く 申請料金に含む 再申請する 入国管理局へ行く 認定証明書を受け取る 入国管理局へ行く ・不許可になった場合には"申請料金の返金" か"再申請" のどちらかを選べます。 6. 日本で家族ビザ（1年ビザ）の書類作成

招へい理由書を書く 自分で書く 申請料金に含む ・日本で作成した書類を現地に送ります。 7. 現地で家族ビザ（1年ビザ）の申請

家族ビザの書類提出 現地の日本大使館に行く お客様にお願いしています 許可証を受け取る 現地の日本大使館に行く お客様にお願いしています ・認定証明書があれば現地の日本大使館で家族ビザ（1年ビザ）が申請できます。

上記料金はすべて消費税を含んだ金額です。

→  料金表はこちら

更新日  2017年12月20日
作成日  2011年02月17日

関連リンク
・家族を日本に呼ぶときの手続は大使館と入管のどちらが先？（FAQ）

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日本の結婚ビザ（家族ビザ）に関するお問い合わせ

お問い合わせフォームや電話によるご相談は無料です。
行政書士まことビザオフィス  担当：杉田 誠
TEL：03-5858-8491 （月・火・木・金の11：00〜20：00）
水曜日と土日祝日、12/20〜1/10（年末年始休暇）はお休みです。

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